FOWを遊ぶ鳥籠

2016.09.19 13:39|カテゴリ:未分類コメント(2)

FOWの世界選手権に参加してきました・使用デッキ『御影コントロール』



先日千葉で行われた世界選手権(WGP)に参加してきました。

参加人数は約100人で、フォーマットはラピスクラスタ限定構築。制限時間60分の二本先取でした。

まずは使用デッキの紹介から


御影コントロール
御影 

詳しいリストは以下のURLより確認してください


『デッキ説明』

フィースシングを使用するプレイヤーが多いことを予想して作成されたコントロールデッキです。
フィースシング側はメインデッキで御影に不利なので、サイドボードから【氷の枷】と【エルフの隠里アモンスール】を増やすことでこの御影に対応するわけですが御影側はそれに対して【天の風】を増やすだけで済むので、サイドボードに割く枚数が少なくてよい点が魅力のデッキです。

どのデッキを使うにしても【フック船長】を早く出し、それによって得たテンポで勝つというのが勝ち筋なのは変わりなく、魔石をブーストするための手段を取りつつも、それを妨害できる黒というカラーのカードは強力なのではないかと考えました。具体的には御影の効果による【聖域のエルフ】の破壊、御影と【浦島太郎】による【天風の魔導師メルフィ】などの破壊、【無名の霧】によって【魔石解析】をディスカードさせたりなどです。こちらにも同様のウィルブースト手段があるのと、万が一フックが先に出てきたとしても浦島や【鬼の一撃】などによる処理が最低限出来るのも便利なところです。

環境に想定していた以上に多かったシャルロッテに対しても、展開後の【永劫回帰】やそれを回収する【鬼の城】でシャルロッテ側が得たアドバンテージを減らしていけるという対応策があります。

デッキ相性としてはシャルロッテとは互角くらい、フィースシングに微有利くらいです。

おそらく一番意外そうに思われるであろう【存在の探究者アザト―ス】に関してですが、ミラー戦で使うことを想定したカードでした。黒いデッキはこのカードへの対処法が非常に限られており、青を使っていなかった場合はこれが着地しただけで勝つこともあります。青を使っていたとしても、このカードが登場するのはフックやクリスティなどの生き物が出た後であり、それらへの対処に【シャルロッテの水形術】を使っていた場合にアザト―スへの対応がしにくくなることが予想されたからです。

メインデッキとサイドボードについてはこれくらいで、あとは魔石デッキです。魔石解析を使用する以上、通常魔石をある程度採用する必要がありました。当初は闇魔石二枚と風魔石一枚に特殊魔石に種を4枚ずつの構成だったのですが、一ターン目に風魔石が捲れたときが弱いのではないかということで途中で風魔石を闇魔石と交換し、代わりに青緑の魔石を一枚増やして魔石デッキ全体の枚数を増やす方向でバランスをとることになりました。通常魔石を序盤にコールしてしまう確率を下げると共に、風と水の魔石が枚数変更で出にくくならないように調整した形です。

説明は大体以上になりますが、そもそもこのデッキを作成したのは同じ日本代表であるhikafuさんなのでもしかしたら解釈が間違っている点があるかもしれません(許してね)

説明していないところで気になる点などがあったら、コメントなりSNSの方で質問なりしていただければ答えますので、お気軽にどうぞ。



『対戦レポート(ほぼ記録)』

「一回戦目」
対戦相手:Zack  Tuffordさん
使用デッキ:【緑軸T青赤フィースシング】
『一戦目』
後手スタート、序盤に聖域のエルフや聖風の使い魔タマなどからの展開とアモンスール。徐々に小型に殴られつつ、向こうが先にフックを召喚し、そのまま押し切られ負け。

『二戦目』
先手スタート。ライフを削られつつも徐々に相手のアドバンテージを奪っていく展開。こちらには永劫回帰とフック、メルフィ控える手札で、相手の場にはクリスティ。リカバー前に効果でパワーアップしたクリスティの攻撃を連唱状態のメルフィで指定し、ダメージを軽減したつもりでいたら「ブロックしないの?」という旨のことを聞かれ余裕のイエス。するとなにやら怪訝な顔で「負けることになるけどいいの?」と言われ、よくわからず説明を聞いているとメルフィの効果が食い違ってることに気付く。
再度手元の英語テキストを見ると、相手の説明通りのテキストだったので勘違いしていたと思い、ジャッジを呼んで英語で説明してもらって負け。メルフィはどうやら日本語版と英語版の効果が違っていたようでした。(以後大会では英語表記に従う形で対応)


「二回戦目」
対戦相手:Sebastien Maさん
使用デッキ『赤青メリクリウス』

『一戦目』
相手の先手でスタート。序盤は相手の【メリクリウスの従者】二体にビートダウンされる展開。途中からアスタロトも出てきてライフを削られるも、地道に相手の場と手札を処理しつつフックを出し、最終的にはカウンターの溜まった御影をJして一気にライフを削って勝利。

『二戦目』
今度はこちら先手でスタート。基本的には一戦目と同じ状態でゲームが進むも、途中でJしたメリクリウスに一撃受けたのでライフが1400に。雷撃が3枚打たれると死ぬ状態だったので、どこでジャッジメントすべきか悩みながら、無名の霧を撃ったら相手の手札には雷撃0枚で古代の心炎3枚。思わず驚いてしまったら「多分私勝てないと思うんですけど」ということを言われ、早々に御影をJして勝利。

「三回戦目」
対戦相手:Brandan Bremontさん
使用デッキ:『緑軸T青赤シャルロッテ』

『一戦目』
こちら先手でスタート。相手の小型を御影で潰しつつ、こちらの方が早くフックを召喚。そのまま相手がJして展開する前に押し切る形で勝利。

『二戦目』
相手が先手でスタート。先にフックを出されるも浦島で処理、するとすぐさま二体目のフック。これも鬼の一撃で処理。しかし、シャルロッテのJから三体目が出るところでカウンターを合わせられず、そのまま投了。

『三戦目』
こちら先手でスタート。相手に早や出しされたクリスティに殴られるも、その後こちらがフックを二連打して勝利。


「四回戦目」
対戦相手:Giovanni Santucciさん
使用デッキ『白抜き4C御影コントロール』
『一戦目』
ストレージにデッキ以外のカードを入れていたらダメというルールを知らずにストレージに別カードが入っていたことが問題になり、このセットはロス。対戦相手の方とスタッフの方に非常に申し訳なかったです。

『二戦目』
お互いにサイドチェンジは無しでここからスタート。相手の先手。タマや連唱のエルフなどが入っているタイプらしく、序盤から小型でライフを持って行かれる展開。大型は浦島で処理するものの、その浦島をさらにクリスティで処理されたりしつつ進行。向こうの手札がメルフィ1枚だけと分かった状態で連唱のエルフを出されて1ドローされつつターンを受ける。こちらは永劫回帰以外の回答がなかったのと流石に二重詠唱をドローとかは無いだろうと思って余裕で永劫回帰を撃つとメルフィから二重詠唱で敗北。ライフアドバンテージは大切ですね。


「五回戦目」
対戦相手:Kevin Barcena Gonzalesさん
使用デッキ:【白単ミリアム】

『一戦目』
向こうがミリアムだと知らずに後手を取り、ウェンディウェンディ猿からのピーターパンにごっそりライフを持って行かれる。浦島や力の吸収などで誤魔化しているも三人目のウェンディを処理する際に【魔法のお菓子】を当てられ処理できずに敗北。

『二戦目』
先手スタート。お互いに攻めつ攻められの熱い攻防、ジャッジメントしたミリアムに合わせてこちらもジャッジメントし、場にいたクリスティをメルフィでミリアムから守る。返しでミリアムをカウンター込みで処理しつつ勝利。

『三戦目』
後手スタート。解析からのブーストで相手の展開に合わせた永劫回帰が間に合い、そこからはお互いに地道なアドバンテージとライフの取り合い。とにかく相手のリソースを枯らしていく方向で動いたことが功を奏し、最終的にはカウンターを大量に抱えた御影で攻撃して勝利。(余談ですがKevinさんは非常にさわやかなで強そうなイケメンでした)


「六回戦目」
対戦相手:Dris Foskinさん
使用デッキ:【緑軸T青赤フィースシング】

「一戦目」
先手スタート。早々にウィルコインからアモンスールと聖域のエルフを立てられるも、浦島でエルフを処理。相手の場にはフィースで並ぶエルフトークンが増えていくものの、無名の霧で二重詠唱を落としつつ、フックでテンポを取ることに成功。枷も追加で置かれるものの、既に出てしまったフックと、追加で出したクリスティに対応できなかったようでそのまま勝利。

「二戦目」
後手スタート。早々にささやきや連唱のエルフ、タマから生き物を並べてライフを削られる。アモンスールの発動に合わせてトークンだけでも消しつつ、魔石ブーストから永劫回帰。しかしカウンターされ打ち消される。しかしさらに次のターンで二枚目の永劫回帰を撃って流す。
残りライフ600まで減らされたものの、こちらもフックを出して盛り返し。相手のフックを打ち消しつつ、フックで殴る。相手がJする前に御影をJしておくと、返しで相手がJして連唱。トークンの登場に合わせて力の吸収と御影の効果でフィースを処理。あとはじりじりとライフを守りつつもダメージを重ねて勝利。


「七回戦目」
対戦相手:Riccardo Castagnolaさん
使用デッキ:【緑軸T赤フィースシング】

『一戦目』
先手スタート。先にこちらがフックを出せると思いきや、そもそも相手の魔石に青色がなく、尚且つ基本魔石がほとんどを占めていたのでフックを出されることもなければこちらが出す利点もそんなにないという状態。その分枷などがなかったので、向こうの展開を永劫回帰と浦島、御影の効果で処理して勝利。


『二戦目』
後手スタート。今度は相手の魔石構成が変わったようで青色が追加される。念のためにサイドインした天の風で、相手が出したアモンスールと枷を流す。しかし展開されていた相手の場のリゾネイターにライフをどんどんと削られていきます。永劫回帰で流してもすぐにタマ連唱エルフなどから回復、これをまた回帰で流す。すると返しで聖域のエルフとクリスティでトークン生成。
このクリスティを浦島で処理していくと、さらに返しでクリスティと残りの手札に有ったのであろう連唱のエルフ、聖域のエルフも出される。しかし鬼の城があったので、そこから回帰を回収して再度処理。流石にここで相手もあきらめたのかフィースをJ、返しに御影Jで処理すると握手して投了。



『結果』

5勝2敗で予選落ちでした。最近気づいたのですが自分一回戦目弱すぎるのでは疑惑がありますね()
決勝卓に残れなくて残念という気持ちと共に、世界の色んな選手と対戦出来て楽しかったという気持ちが大きかったです。(もっと英語がちゃんと話せればいいのにと思いましたw)

来年もしまた出れることになったら、その時は決勝卓に残りたいですね。



今回の記事は以上になります。世界選手権もそうですが、FOWのバトルシミュレータのβ版がリリースされたということで、そちらも気になる次第ですね。

それではまた次の記事で




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このレポートを入力するためのありがとう。
お疲れ様です。
私は新しいのニューフロンティアを楽しみにしています。
[ 2016/09/23 23:41 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
> このレポートを入力するためのありがとう。
> お疲れ様です。
> 私は新しいのニューフロンティアを楽しみにしています。

ありがとうございます
また近々ニューフロンティアの構築に関する記事も予定しておりますので、よろしくお願いします
[ 2016/09/24 00:03 ] [ 編集 ]
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Author:綿
片田舎でFOWをプレイする神話マン。ひよこ

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