FOWを遊ぶ鳥籠

2014.08.25 18:16|カテゴリ:TCGコメント(0)

FOWのルール説明




FOWには大きく分けて二つのレギュレーションが存在します

『ヴァルハラルール』『ビフレストルール』が存在し、【ライフブレイク】というシステムの有無が違いになります
今回はこの二つのうち、おそらくこれから多く使われることになるであろう『ビフレストルール』の方を説明していきたいと思います(【ライフブレイク】が存在しないほうです)

『準備』
・メインデッキ40枚以上、これは上限がありません
・魔石デッキ10から20枚。この範囲の枚数でないといけません
・ルーラーカード一枚

『遊び方(簡易)』
1、お互いにメインデッキ、魔石デッキをシャッフルして所定の場所に置きます。魔石デッキも裏側にして置いてください

2、先攻後攻を決めた後メインデッキから五枚カードを引き、そのうち好きな枚数を選んで交換が出来ます。いわばマリガンですね
交換したいカードを選んだら好きな順番でデッキの底に置き、改めて同じ枚数分カードをメインデッキから引きます

3、ルーラーカードをお互いにルーラーエリアに置きます。「セットザルーラー!」と掛け声をかけるとなお良いでしょう

4、先攻からターンが始まります
ターンの経過を簡単に書くと
①ドローフェイズ
②リカバーフェイズ
③メインフェイズ
④エンドフェイズ

となります
先攻は最初のターンだけドローがありません
5、以上のターン経過をお互いに繰り返し、初期ライフである4000ポイントを0まで削られる或いはメインデッキの残数が0枚になると負けです



『遊び方(本体)』
上のだけだとわからないところが多いと思います。なので順を追って説明することにします

【メインデッキの作り方】
メインデッキは魔石カードとルーラーカード以外のカードをより集めたものになります
同名カードは4枚までデッキに入れられます。いわゆる禁止カードや制限カードは2014年8月現在存在しないので気にせず組みましょう
枚数についてですが、40枚以上であれば制限がないとはいえ基本的には理由がない限りデッキは薄い方がいいです
引きたいカードを引く確率が高くなるというのは大切なものです

【魔石デッキはどうするか】
これはメインデッキにどんな色を必要とするカードが入っているかにより変わります
カードを使用するのには魔石により発生する『ウィル』と呼ばれる対価が必要です。この『ウィル』には色があり、どの色のウィルが発生するかは魔石によって異なります
例えばですがこのカード、左上に書いてあるのがコストなのでこの場合必要となるウィルは「赤いウィルが一つ」と「どんな色でもいいウィルが一つです」
01bebaef.jpg


つまりこのカードを場に出す、使うためには赤いウィルを発生する魔石カードが一枚と適当な魔石カードが一枚合計二枚の魔石が必要になります
魔石カードは使い切りではなく、一度使っても次の自分のターンになればリカバーフェイズを経て再び使えるようになりますのでそこはご安心を


【ターンの進行の説明】

①ドローフェイズ
カードを一枚引きます。先攻は最初のターンだけこれがありませんので、その意味では不利なわけです
②リカバーフェイズ
自分の場にあるカードを全部リカバー(寝ているカードを起こすこと)します。あとで説明するリゾネイターやウィルを生み出す魔石はレスト(カードを寝せること)することで使用するので、ここでそれが回復するわけです
③メインフェイズ
ここが一番重要です
メインフェイズに行うことが出来る行動は大きく分けて四つ
・魔石のコール
・カードの使用、および能力の使用
・ジャッジメント
・バトルフェイズ

です

【魔石のコール】

ルーラーをレストすることで魔石デッキから一枚魔石カードをめくり、魔石ゾーンに置きます
これは置いたターンから使うことが出来ます。魔石のイメージとしてはDMでいうマナ、MTGでいう土地でしょうか
当然この方法による魔石のコールは自分のターンに一回です

青の魔石



【カードの使用、能力の使用】


コストを払うことで【リゾネイター】を場に出したり、【スペル】を唱えたりできます

リゾネイターにはATKとDEFがあり、この数値を参照してバトルを行います。ライフを削る方法の一つになります
この辺りについてはバトルフェイズの説明で詳しく説明します

スペルですが、これには種類が三つあり『詠唱』 『詠唱破棄』 『詠唱待機』があります

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イメージとしては詠唱が遊戯王で言う通常魔法、詠唱待機は遊戯王で言う罠。詠唱破棄はMTGで言うインスタントでしょうか

詠唱は完全に自分のメインフェイズでのみ使用可能なスペル詠唱破棄はコストさえ払えれば相手ターンであろうが好きなタイミングで使えるスペルです

詠唱待機は少し特殊で、発動までにワンステップかかります。まず自分のメインフェイズに無色の(どんな色でもいい)2ウィルを払い場に裏側にしてセットします(このセット時のコストはカード左上に書いてあるコストに関係なく共通です)
セットした詠唱待機は次の相手ターンから発動可能になり、条件を満たしていれば詠唱破棄と同じタイミングで使うことが出来るようになります
そしてこれらスペルは全て使い切りになり、一度使うと墓地に置かれます


リゾネイター、スペル、と続きもう一つ【アディション】という種類のカードが存在します

これには『アディション・リゾネイター』『アディション・フィールド』の二種類が存在し、前者が遊戯王の装備魔法、後者は永続魔法のイメージです

アディション・リゾネイターは場のリゾネイターを指定して発動します。これは場に残り、対象となったリゾネイターが場を離れたり、直接効果で破壊されたときに墓地に行きます

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アディション・フィールドは発動すると場に残り、影響を与え続けます。同名のアディション・フィールドは自分の場に一枚しか存在できません。しかし、名前さえ違えば複数枚のアディション・フィールドを発動することが出来ます、そこに枚数の制限はありません

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最後に能力の使用ですが、リゾネイターやルーラー、アディションには能力が付いている場合があります
能力には基本的に【常時】【参戦】【条件】の三種が存在し、このうち常時効果に関してはなにもしなくても場にありさえすれば発動し続けるので気にしなくていいです

【参戦】は手札からコストを払って場に出したときに発動する能力です。墓地から出したり、他の手札ではないところから出しても能力は発動しません(Jルーラーは例外です)

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【条件】は場にある時にコストを支払い条件を満たすと発動する能力です。これはコストさえ払えれば相手ターンでも発動できます。しかし、条件にレストを含む(カードを寝せること)効果は場に出したターンには発動できないという制限があります

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【バトルフェイズ】

メインフェイズの中にバトルフェイズがあります。バトルフェイズに入る時はバトルフェイズに入る宣言をし、攻撃するリゾネイターと攻撃対象を選択します

リゾネイターで攻撃する際はそのリゾネイターをレストします。そしてそれに対し相手はブロックをするか否か、ブロックをするならブロックに使用するリゾネイターを選び、それもレストします

ブロックされなかった場合、そのまま指定した攻撃対象に攻撃したリゾネイターのATK分の数値がダメージとして入ります

プレイヤーを指定したならライフがその分減り
リゾネイターならそのリゾネイターと戦闘が始まります

ブロックしたならブロックしたリゾネイターと攻撃したリゾネイターで戦闘になります

戦闘ではお互いにDEFの値で相手のATKの値を受けることになります。これによるDEFの値の変化はそのターンのエンドフェイズまで続きます。そしてDEFが0になったリゾネイターは破壊され、墓地に置かれます

この一連の流れが終わったら、バトルフェイズを継続してまた攻撃するリゾネイターを選ぶか、バトルフェイズを終了してメインフェイズに戻るかを選択します
メインフェイズに戻っても、またバトルフェイズを行うことは可能です。これに回数の制限はありません

なお、このターン場に出したばかりのリゾネイターは基本的に攻撃が出来ません。これはJルーラーも同様です


【ジャッジメント】

ルーラーには【J条件】というものが書いてあることがあります

アルカード


ルーラーがレストしていない状態でこれに書かれたコストを払い、条件を満たすとひっくりかえって【Jルーラー】となりルーラーエリアから場に出ます

ドラキュラ


Jルーラーは強力ですが、一度ジャッジメントしてJルーラーになると任意にルーラーに戻ることはできません

戦闘や効果で破壊されたJルーラーはその状態でルーラーエリアに戻り、魔石をコールする以外の全ての能力を失います
ここぞという時にジャッジメントして盤面を解決しましょう

④エンドフェイズ
ターンの終わりです。解決すべき処理があれば解決し、なければ相手にターンを渡しましょう


以上のことを繰り返してゲームは進行します。実はまだ少し細かいルールがあるのですが、それは次の記事の持越しましょう
最初の内はルールが複雑に感じるかもしれませんが、慣れればプレイの幅が広がってより楽しむことが出来るようになるでしょう


それでは楽しいFOWライフを
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Author:綿
片田舎でFOWをプレイする神話マン。ひよこ

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