FOWを遊ぶ鳥籠

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2015.02.23 18:42|カテゴリ:TCGコメント(2)

FOW小ネタ・『マリガンについて』




FOWではゲームの開始時、先行と後攻を決めた時点で手札を5枚引き、その中から好きな枚数のカードをデッキボトムへ送ることで同数のカードをドローするという『マリガン』行為を行います


これによってプレイヤーは手札事故を防ぐわけですが、このマリガンを行う際に『何を残して、何を送るべきか』というのに迷うプレイヤーは少なくないと思います。特にこのゲームを始めたばかりだったりすると、ゲームスピードにも慣れてなかったたりでこのマリガンの時点で差がついてしまうこともあります

というわけで今回はこのマリガンについて、色々考えてみようという話になります





『コスト帯で見るマリガンの基準』

個人的な経験の話になってしまいますが、特殊なデッキコンセプトではない限り最初のターンを迎えた時点で手札に2コスト以下のリゾネイターが居ない試合は高確率で負けます

あくまでリゾネイターであって、スペルではありません。軽量リゾネイターを理想としては2枚以上初手に抱えておくのが望ましいと思われます

これはFOWで良く採用されている1コスト帯のリゾネイターを止められるかどうかという部分が大きいです。黒い森の猟師、漆黒の小悪魔、黒い森の狼憑き、ティンカーベルetc…
2T目くらいにはこれらを止められないと、ライフの1/4程度は軽く持っていかれてしまいます

止めるだけなら天雷や急速劣化等の除去でもいいわけですが、逆に相手の方も軽量リゾネイターにすぐ対応できる札を持ってないパターンを考えると軽いリゾネイターを握っていた方が得をする場合も多いのです(ただし相手のルーラーがアルカードの場合は除く)

当然それらの除去も持っているに越したことはないですが、軽量リゾネイターと小型除去ならリゾネイターを優先的にキープすべきだという話です

3コスト以上のカードには優秀なカードが多いので、パっと手札を見たときに多めに残してしまいがちなのですがマリガン前によほど理想的なマナカーブの手札でない限りキープは1枚くらいにしておきましょう。軽量のリゾネイターが引けていれば好みで残しましょう


デッキにそれほど枚数の入っていないフィニッシャーに関しても、余裕があれば残すくらいの感覚で惜しまず手札交換はしていきましょう。ゲーム後半になればデッキの1/3くらいは掘ることになるので3枚程度入ってればまた引くこともあります






『役割で考えるマリガン』


カードには大まかに役割というのがあります。それは魔石ブースト、ウィルブースト、除去、ドロー、墓地回収、手札破壊、軽量リゾネイター、大型リゾネイター、全体強化系、フィニッシャー、手札交換などなど

これらの細かい役割も大雑把に言えば相手に干渉するカードと自分の補助になるカードの二つに分けることが出来ます

初手の状態として理想なのはこの両方の役割のカードをそれぞれ持っていることです。自分の補助カードばかりでもだめですし、相手への干渉カードばかりでもだめです。そのカード枚数の割合は違えどほとんどのデッキタイプに言えることなので、意識していない人は一度意識してみるのがいいと思います

さらに欲を言えば、相手への干渉カードを多くキープするデッキならば、その中でもいろんな領域に触れるようにキープするのが望ましいです。アディションに触れる札1枚、リゾネイター除去1枚、カウンター1枚みたいな感じです(これだと極単ですけどね)

注意して欲しいのは役割でカードをキープするのはあくまで前述の『コスト帯でマリガンする』というのを前提にしているということです。こちらの考えはあくまでおまけ程度に




『先行と後攻でマリガンする』

このゲームでは先行は最初のドローが出来ないというルールになっています。その代わり相手よりも魔石を出すペースとカードをプレイするペースが早くなるという利点があります

正直な話を言ってしまえばかなり先行が有利です。手札差1枚はそれほど気にならないくらいには先行の勝率の方が高いと思います
なので大会で勝つためには後攻からでも勝てるようにデッキを組む必要があるのですが、それはまた別の話

今はマリガンの時点でこの先行後攻という情報がわかるという点を利用してマリガンしようという話です

先行に関して言えば自分のプレイが相手の一歩先を行くことになるわけですから、自分のデッキコンセプトに従って素直に戦うことがいい結果になる場合が多いです。しかし手札差は馬鹿にしてはいけない要素で、下手を打つと簡単に場を制圧された挙句アドバンテージ差で負けるということになりかねません

なので、アドバンテージを取り返せるドロー系のカードなり、墓地回収なりの持ち直しするためのカードを一枚くらい初手に握っておくと安心できます


逆に後攻の場合、先行の時と同じようにプレイしていると当然のように負けます。相手のプレイのほうが速いわけですから同じことをすればそのまま巻き返せずに死ぬわけです

どうにかして後攻は巻き返しを図る必要があり、つまりそのための札を初手に握れるようにマリガンするのが望ましいことになります

相手の軽量リゾネイターを止めるカード、相手の大型にも対応できるカード、カウンター等の受動的なカードを多めに残すことを意識するといいかと思います

そしてこれらのマリガンの仕方も、最初のコスト帯によるマリガンを前提に考えるように注意です




『初手に絶対握りたいカードから考えるマリガン』

デッキによっては「このカードは絶対に初手に握っておきたい!!」というカードがあります。例を出すならエルフの僧侶、グレーテル、新月の騎士、吸血鬼、黒い森の猟師、漆黒の小悪魔等ですね

この絶対というワードにも度合いがあって、本当に初手になければどうしようもない場合となかったとしてもまあそれなりにそこそこ戦える場合があります

初手になければどうしようもない場合は全力で引きにいくマリガンをすべきですし、そうでないなら無理をせずにマリガンしたほうがいいです。当たり前みたいな話ですが、案外この絶対の度合いを勘違いして結果事故になってしまうということをしてしまいがちです

交換するカードの枚数が多くなればなるほど手札事故のリスクは上がるわけですから、5枚交換4枚交換なんてそうそうやるべきではないのです(致し方無い場合は除いて)




今回の記事は以上になります。偉そうに書いていますが、私は未だにマリガンで何を交換するべきか迷います

迷ってマリガンして、引いた手札に絶望するなんてことはよくあることでそれもまあカードゲームの面白いところかなと楽しむことにしています

マリガンはあくまでマリガンで、期待しすぎるべきものではないです。ですがせっかくなのでできる限り利用してみようという内容でした。多少なりとも参考になったらと思います

また、これを見て「でもそれっておかしくねえ?」と思ったら教えていただけるとありがたいです。疑問に思ったならできるだけ追求してみる方がいい場合が多いので


では今回はこれくらいで、また次の記事にて

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おもしろい
記事拝見しました
面白いですね
マリガンなら私も感覚でなく考えて行動をしますので
なんとなく記事が書けそうです
が、普通に書けばデッキによるってまとめれそうなものを
きちんと体系化して書けてるのはやはりすごいと思います

自分なりに考えて私もまとめてみたいと思います
いいネタをありがとうございました。
[ 2015/02/23 18:54 ] [ 編集 ]
Re: おもしろい

ありがとうございます、そう言っていただけると書いた甲斐がありますね

せるふぃさんの記事も楽しみにしてます
[ 2015/02/23 19:29 ] [ 編集 ]
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Author:綿
片田舎でFOWをプレイする神話マン。ひよこ

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