FOWを遊ぶ鳥籠

2015.07.17 19:59|カテゴリ:TCGコメント(0)

FOW7弾のおすすめカードを紹介




発売が間近にせまるFOW7弾。ようやくすべてのカードが公開されたということで、その一部をおすすめカードとして紹介していきます



まずは光属性から





光属性

【光の魔導師 アルメリアス】


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今回から本格登場した六賢者シリーズの一枚。7弾登場の六賢者は参戦時知識カウンターを自身に乗せる、他の六賢者を出したら知識カウンターを自身に乗せるという二つの共通効果を持っている。加えてそれぞれが自身に乗った知識カウンターを取り除くと発動する固有効果を持っていて、アルメリアスはそれに加えて瞬動がついている。
このカードの固有効果は攻撃してきたリゾネイターを除外するというものです。相手のリゾネイターに攻撃してもらわなければならないとはいえ、瞬動持ちなのであらかじめ出しておく必要がないのは非常に使いやすい。

1体でも除去することができれば元が取れるものの、そのまま生き残っていればさらにカウンターを乗せていくことで相手に「攻撃しにくいプレッシャー」を与えることができる。
元々、光属性のカードには種族を選ばない除去が少ないので貴重な光の除去としても活躍の機会は少なくなさそう。






【憧憬の英雄王 グリム】


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5弾に登場したグリムと違い、こちらは種族に童話がついていないグリムになっている。
効果もガラッと変わり、除去orパンプから全体強化になって攻撃的に。強化範囲の広さとそこそこのパンプ値、コストの軽さを考えても自身のステータスが500/500というのは破格の値で十分自分でも攻撃しに行ける攻撃力。また、同弾に収録されているパンドラからサーチすることもできるという安定性もある。
天雷で溶けてしまうとはいえ、優秀なカードに変わりはなく白のリゾネイター主体のビートダウンデッキでは活躍しそう。






【世界再生の聖女 ルミア】

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ルミアのリゾネイター版でルーラーの時の回復能力の名残なのか回復系の効果を持つ。
回復カードにとって重要な回復する値が特殊で、このターン与えられたダメージ分回復という大きくも小さくもなる効果になっている。
バーン主体のデッキの場合はこのカードを除去してからバーンする必要が出てくるし、普通のビートダウンデッキでも居すわられるとテンポをそがれてしまうので面倒なカード。
コストが軽く、色縛りが緩いにも関わらず600/600という高ステータス。風を知るものとも相打ちが取れるパワーというのは安心で天雷一枚で場からどけられないというのも重要。

とわいえあくまで回復は受動的な面もあるので、これからどういうふうに使われるのか気になる一枚。






炎属性



【不可視の霊炎 ミレスト】



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恐らく今回登場した六賢者の中で一番使いやすく、かつ強いのではないかと思われる一枚。六賢者の共通効果とともに、カウンターを取り除くことでプレイヤーかリゾネイター一体に300ダメージを与える効果を持っている。
300ダメージというと小さく聞こえますが、このカード自体が2コストのATK600ということを考えると単体でのダメージ効率の良さがわかる。炎には他に700/700のステータスを持つ七人の小人というカードが存在しているが、あちらが急速劣化の前に仕事をできずに死んでいくのに対し、こちらは着地さえすればほぼ確実に300ダメージが確定するという保証がある。
DEFが300と低めに設定されているのが弱点なものの、よく採用されている黒い森の漁師などは自身の効果で除去できるのでそういった意味でも単体で完結した能力。
六賢者を継続的にカウンターを乗せながら運用できればそれは当然強いが、そうでなくとも単発で十分に強いという点でアルメリアスと共に使いやすい六賢者と言える。







【霊炎】


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コストの重い回収効果の付いた軽量バーンカード。バーンデッキにありがちな、最後の数百ライフが削れないという場面を押し切ってくれることが期待される一枚。序盤はリゾネイター除去、後半にはバーンとして使うのがいいだろうか。
一コストのスペルであるため、効果の性質上魔法使いオズがメインデッキに入っていれば一枚さしておくだけでも使えるというのもまた優秀。
詠唱破棄ではなく詠唱だという点には注意が必要、回収効果の方は条件効果なのでどのタイミングでも使えるという点は間違えないようにしたい。







【Cthugha, the Living Flame】

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(効果だけ訳)
[迅速]
【顕現】 (炎)



ステータスとコストだけ見ると「うん?」となるようなリゾネイターだが、顕現コストの軽さと迅速持ちという点が非常に優秀なリゾネイター。よくある1ターン目に黒い森の猟師で攻撃するパターンから、猟師を破棄してさらに500打点を加えるというかなり攻撃的な動きができる。
基本的には自分の赤のリゾネイターが攻撃した後に上乗せする形で使うのがよさそう。後半になっても、ブレイザーなどをコストにすれば少々お得に使うことができるので悪くはない。
これから赤のデッキで見る機会が多くなりそう。







水属性



【House of Old Man】


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(効果だけ訳)
【常時】
あなたのコントロールするすべての魔石は“【条件】 このカードをレスト:好きな属性のウィル1つを生み出す”を得る。


簡単に言えば自分の魔石すべてが5色の魔石になるというもの。裂開の登場によって特殊魔石を使いにくい環境なので、こういったカードはそれなりに使えるのではないかと期待の一枚。
裁定が出ていないためわからないが、たぶん月ウィルは生み出せないのでその点だけ注意が必要。
もしかすると魔石デッキを全部青の通常魔石にしてこのカードを運用したりもあるかもしれない。ただ、このカードへの依存度が高ければ高いほど引けなかったときや破壊された時の事故率も上がるので気を付けたいところ。
しかしながら夢のある一枚。





【Moon Incarnation】


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(効果だけ訳)
あなたのメインデッキから月のアディション1枚を探し、公開して手札に加える。その後、あなたのメインデッキをシャッフルする。

【覚醒】
(2):手札から月のアディション1枚を場に出してもよい。



月をサーチするスペル。基本的には創世の語り部で済むものの、こちらはオズからサーチできるという点がメリットになっている。
さらに語り部と違って余分に2コストかかることもないので、2T目に別のことをしたいのであればこちらのほうに軍配が上がる。
また、黒い月をサーチして覚醒により出した場合だけ通常よりも1コスト軽く発動したことになる。シンボルも結果的に薄くなるので、クトゥルフデッキなら検討してもいいかもしれない。
グリムデッキにおけるサイドからの血染め投入をより効果的にするために一枚さすのがおすすめ。







【幻想の竜 パープルミスト】


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チェシャ猫のようなアンタッチャブル効果を持った大型リゾネイター。飛翔がついているというのがなんともいやらしい。
1000/1000というステータスは決して安心できる値ではないものの、除去を食らうことはないというだけでかなりの安心感がある。
着地後はひたすら相手のリゾネイターを捌けばいいものの、問題は着地できるかどうか。普通に召喚するには少し重いので踏み倒しやリアニメイトで墓地から釣り上げるなどの工夫が必要になりそう。





風属性


【Hansel and Gretel】

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(効果だけ訳)

このカードが場に出たとき、カード1枚をドローし、あなたの魔石デッキの一番上のカードをあなたの魔石エリアにレストした状態で置く。


コストが重くなった代わりに、緑以外の魔石をブーストしてカードを引けるようになったグレーテル。参戦効果ではないので、どこから出しても効果を発揮する上、アブドゥルの影響を受けないという強みを持つ。
シンボルの縛りが厳しいものの緑軸で組めば問題なく運用でき、ルーラーがグリムであればそもそも色など関係ないという状態。
ジュリエットの夢などで場に戻ってきても効果が使えるのはかなりの利点と言える。
とはいえこのカード自身のコストが重いので、使うデッキは選びたい。







【Leaves of Yggdrasil】

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(効果だけ訳)
このカードが設置されたリゾネイターが墓地に置かれたとき、そのリゾネイターをオーナーの場に戻す。


リゾネイターの残機を増やすアディション。迅速持ちのリゾネイターにつけて攻撃後に権限などの餌にしたり、場に出たときに効果を発揮するリゾネイターにつけたり、単純に大型リゾネイターにつけたりと多様な使い方ができるカード。
設置されたリゾネイターが墓地に送られる必要があるので、除外系の除去などには無力。除外されやすい種族や属性のリゾネイターにつける際にはそういったカードへの対策も握っておかなければならない。
あくまでオーナーの場に戻すというテキストなので、相手からコントロールを奪ったリゾネイターに設置しても意味がない。逆に言えば奪われた自分のリゾネイターに設置して除去することで疑似的にコントロールを奪い返すことができる。
コストの軽さも相まって使いやすそうなカード。






【Scheherazade, the Teller of the Crimson Moon】


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(効果だけ訳)

【参戦】
種族を1つ選ぶ。このカードをコントロールしている間、選ばれた種族のJ/リゾネイターはあなたを攻撃することができない。

【条件】
(風)(風)/このカードをレスト:対象のリゾネイター1体をゲームから除外する。


いわゆる種族メタ。同一の種族で固めているようなデッキ、グリムだったり吸血鬼だったり人間だったりのデッキには天敵になりうるリゾネイター。
リゾネイターの攻撃でのダメージが与えられなくなるも同然なので、このカードを除去しない限りは実質勝ち筋を失ったことになる。
しかしながらリゾネイターへの攻撃は行えるので、このカードがレストした隙に殴りたいところ。それでもこのカードのステータスは1000/1200と非常に高く、素直に除去カードに頼るほうが無難。
緑のウィルを二つ支払ってレストすると万能除去ができるという強力な条件効果も持っており、これを使う側はこのカードをとにかく守ればそのまま勝てるレベルで強力なカードである。
前半の効果は参戦なので、リアニメイトはあまり意味がない。コスト軽減してもいいし、緑のカードということで魔石ブーストと合わせて普通に召喚してもいいかもしれない。





闇属性

【Ritual of Millennia】


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(効果だけ訳)

対象のこのターン墓地に置かれたリゾネイター1体をオーナーの場に出す。



条件付きの蘇生スペル。条件さえ満たせば破格の2コスト蘇生カードである。
問題は蘇生したいリゾネイターをどのようにして好きなタイミングで墓地に送るかということ。新月の騎士、40人の盗賊、童話ならグリムのサーチコストなどいくつか方法はある。
最速なら2T目に発動できるが、準備も考えると現実的ではない。3、4T目の発動を前提にして蘇生するリゾネイターを選んでいきたいところ。






【エイボンの書】

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先ほどとは違い、対象が自由になった蘇生カード。代わりにコストが3になり、完全蘇生ではないというのがデメリットか。
40人の盗賊から綺麗につなげることができるという点と、相手の墓地からも蘇生できるのが好ポイント。このアディションが破壊されてしまった時も、この手のカードにありがちな「蘇生したリゾネイターが除外される」ということもなく普通に墓地に送られるため後続の蘇生カードが腐りにくいというのも使いやすい点である。
また、こちらはアディションフィールドである関係上創世の語り部や同弾収録のエイボンからサーチできるためそういったところでも差別化されている。





【簒奪するもの ニャルラトホテプ】



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遂に登場してしまったビーピングハンデス。4コストと軽くはないものの、顕現を持っているため実際はもっと早い段階で召喚されることが予想できる。このタイプのハンデスする生き物に珍しく800/800という優秀なステータスを持ち、ハンデスした次のターンから普通にを始めることができる。クスィーズなどの召喚無効には弱いが、しっかりカウンター用のコストを残さずうっかりこれを出されてしまったときは悲惨である。手持ちのカウンターを抜かれ、二体目の召喚すら許しかねない。
ただ、顕現で召喚した場合は枚数の上で見ればディスアドバンテージを負うことになるのでなにかしらの工夫は必要。







今回の紹介は以上になります。7弾は収録されるカードの種類が少ないものの、優秀なカードがちらほら見えるのでしっかりチェックが必要ですね。

紹介しなかったカードの中にも強いカードはあるので、自分でいろいろ使って試してみてはいかがでしょうか。


それでは今回はこれくらいで、また次の記事で



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Author:綿
片田舎でFOWをプレイする神話マン。ひよこ

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