FOWを遊ぶ鳥籠

2015.11.09 19:15|カテゴリ:TCGコメント(0)

アリス王決定戦に参加してきました


先日、おもちゃのファミリア原信吉田店様にて行われた『アリス王決定戦』に参加してきました。

レギュレーションはアリスクラスタ限定戦です。今年の世界大会と同じプールということで、結果がどうなるかという大会でもありました。

参加人数はOPCなどよりは少なく、10名になりました(皆さん仕事等でお忙しいみたいでした)


それでは対戦レポートから、使用したデッキはT除去コンブレイザー』です




【予選一回戦目】

対戦相手:くーねるさん。
使用デッキ:円卓ブレイザー』


『一戦目』

こちらの先行でスタート。相手のルーラーが見えた時点で円卓ブレイザーだろうなと予想していたら本当に円卓ブレイザーでした。
赤白円卓ブレイザーは世界大会での使用率、結果と共にトップのデッキタイプなので使用者が一番多いのではないかと考えていました。ある意味では目論見通りとなります。

序盤は先行の優位をそのままにランスロットでビートダウンしていたものの、除去が少なくなってきたことにポンと出されたグィネヴィア二体の処理が出来ない状況になりました。そのまま徐々にグィネヴィアによるアドバンテージの差をつけられ、敗北。


『二戦目』

負けたので再び先行。一戦目を落とした時点でかなり負け濃厚なムードが漂っていたのですがとりあえずは予定していた動きをそのまま続けていくことに。
今回は一戦目の反省をしつつ、序盤は相手の重要なリゾネイターを丁寧に除去します。ヴェディビエールの除去に対応できる形が出来たところで闇アーサーを召喚。相手のリゾネイターが弱体化して、攻撃の手が緩んだところをそのままアーサーで押し切って勝ち。


『三戦目』

今度は後攻からスタート。危惧していた1ターン目グィネヴィアスタートを相手がしてこなかったので、予定通りに要所要所を除去しつつテンポを奪います。
後半はランスロットやガレスで場をコントロールしつつ、それらの高い打点でライフを削り取って勝ち。


結果:2-1で勝利。





【予選二回戦目】

対戦相手:さっきゅんさん
使用デッキ:円卓ブレイザー』


『一戦目』

こちら後攻からスタート。序盤にガンガン攻め込まれ、ライフも厳しい状況が続くものの、除去で対応して粘る展開。
終盤、こちらの除去が追いついてくるとライフレースが逆転し、そのまま勝利(正直あんまり覚えていません)


『二戦目』

勝ったので後攻からスタート。完全に押し負けて、ほとんど何もせずに負けました。ガウェインとガレス強し。
アーサーを立てていたらどうにかなったかもしれないと感じ、三戦目は初手にアーサーをキープしてみようかと考え始めました。

『三戦目』

こちらの先行でスタート。序盤はお互いにゆっくりと動く展開です。相手はこちらの除去を警戒しつつ、上手いタイミングでリゾネイターを配置してこようとゆっくりめに。こちらは普通に序盤に展開できるリゾネイターを持っておらずゆっくりめになっていました。
中盤、相手が動き出し一気にリゾネイターの展開と攻撃を行ってきたのを除去でさばく展開へ。どんどんライフを削られつつも残り600まで自分のライフが減りました。
相手の手札が0、場にはガレス。こちらは場にアルテミス、手札0というところにまでなり、もう負けたかと思いつつ粘るとトップでアーサー。そのまま召喚して巻き返しを図ります。
ヴェディビエールを引かれると一発でおしまいなのでひやひやしつつ、その後も除去とリゾネイターの展開で対応。いつの間にか場が逆転し、そのまま勝利。
かなりギリギリの戦いでした。

結果:2-1で勝利。




【予選三回戦目】
対戦相手:づかさん
使用デッキ:四聖獣』

『一戦目』

こちらの先行でスタート。ルーラー公開でデッキタイプがわかるので、研ぎ澄まされし感覚を除去に合わされることだけ注意しつつ戦うことにします。円卓と違ってグィネヴィアに警戒する必要が無いので、除去は大きめのリゾネイターである青龍等に絞って、後半のプリシア神技による展開に備えつつ、ランスロットやガレスでビートダウン。途中でアーサーの墓地回収効果を使うと、角笛で妨害されるというミスをしつつ、ライフレースを有利に進めます(本当に角笛忘れてました)
後半になり、プリシアジャッジメントから一気に神技で四体のリゾネイターが展開されます。朱雀のバーンでガレスを焼かれると困るので、粛清で朱雀を破壊し参照できる四聖獣を減らして対応。あとはアルテミスなどの補助もあり、ブレイザーでプリシア自体を破壊しつつ押し切って勝ちました(デスサイズがメインに入ってなかったので、途中で角笛を落としたのは結果オーライでした)


『二戦目』

こちらの後攻でスタート。相手は初手に角笛を握っていなかったようで、少し遅めの展開になっているようでした。
こちらは早めにランスロットやガレスを展開して押し切る方針にし、初手のマリガンもそうしたこともあってライフレースを有利に進めます。
サイドから投入したデスサイズを発動し、プリシアの攻撃と不滅を抑えつつアーサーなども召喚して完全に場の支配に成功。
後半にジャッジメントしたプリシアもブレイザーで破壊し、そのまま勝ち。


結果:2-0で勝利。




【予選四回戦目】

対戦相手:(名前を伺ってませんでした)
使用デッキ:【青T赤緑アリス】

『一戦目』

こちらの後攻でスタート。ディープブルーを発動されたので、研ぎ澄まされし感覚、急成長、魔炎などを警戒しつつ戦います。
商人により手札交換をしきりに行われるのは怖いものの、直接除去を使うのももったいないというもどかしい感覚を覚えながらランスロットで無難にビートダウンします。
すると、青シンデレラを出され、少し足止めされます。相手の使えるカードプールを考えるとアーサーを除外する手段が無いので(石化の視線がありますが、デッキに戻るのは許容範囲)アーサーを雑に召喚します。
ガレスの攻撃で青シンデレラを一方的に破壊できるので、そのままガレスに処理してもらって勝利。


『二戦目』

勝ったので後攻からスタート。サイドから投入したマリーベルを引けたのでキープしてみることに。
案の定ディープブルーを発動されたので、早々にマリーベルで破壊。あとはランスロットとアーサーで押し込みます。
魔炎などでアーサーを除去されるものの、墓地回収効果でなんとかサルベージして再度召喚。あとは一戦目とほとんど変わらない流れで勝ち。


結果:2-0で勝利。




【決勝ラウンド:準決勝】

対戦相手:くーねるさん
使用デッキ:一回戦目と同じ

『一戦目』

一回戦目と同じ相手、デッキということでやることは特に変わらずただただ初手にいいカードが来てくれとばかり祈ってゲームスタート。幸いにして予選通過時の順位で先行後攻を決める権利があるとのことだったので予選一位通過の私は即答で先行をとりました。
とはいえ、今回のデッキタイプで先行になって意味がある部分が1Tグィネヴィア召喚に対応できるか否か程度のものなのでそこまでうまみがあるものではありません。
初手はまずまずという様子で、相手の動きを抑制しつつこちらはランスロットなどで徐々にビートダウンしていきます。後半にさしかかり、グィネヴィアとアーサーを立てることで完全に抑えにかかります。グィネヴィアから魔炎で除去されない限りはヴェディヴィエールに対応出来る形です。
功を奏してそのまま押し切り、勝ち。

『二戦目』

今度は後攻からスタート。序盤から激しく攻められる展開で、除去しつつもどんどんライフが削られていきます。
ランスロットマリスなどを使いながら場をとにかく空にしていくことに集中し、グィネヴィアを常に処理できる状態でターンを渡します。
後半になり、お互いにリソースが尽きてきたところでアーサーを召喚。魔石三つで常夜を構えることでヴェディビエールを万が一引いていた場合でもカバーできる状況です。すると案の定返しのターンでヴェディビエールが着地、チェイスする形で常夜を使用してヴェディビエールを除去しつつ除外されるパワーラインから離れます。
さすがに二枚目のヴェディビエールは持っていなかったようで、そのままアーサーによる攻撃で勝ち。

結果:2-0で勝ち。





【決勝ラウンド:決勝戦】

対戦相手:さっきゅんさん
使用デッキ:二回戦目と同じ

『一戦目』

決勝ラウンドが二回とも一回戦目、二回戦目であたった相手という……。人数が少ないとはいえ中々面白い展開になりました。
前々回のOPCでも予選に当たった相手が決勝ラウンドを埋めるということがあったので、自分はそういう運命にあるとしか思えませんね。その時に決勝で当たって負けた相手がさっきゅんさんだったりしたので、今回は勝ちたいと思いました。

こちらが先行でスタート。
やることは基本的に変わらないので、序盤は座して待ちます。ガウェイン、グィネヴィアなどをとにかく除去して余裕が出来たところでグィネヴィアやロック鳥の卵などを出して手札を増やします。
ガレスなどを出して様子を見つつ、終盤にはアーサーで完全に抑える形で勝ち。

こちらの初手がよかったこともあり、終始有利に展開することが出来ました。

『二戦目』


今度は後攻からスタート。何故か初手にアルテミスが三枚来るということがあり、相手の攻撃を序盤はだいぶ防いでくれました。
しかし、決定打となるカードが引けず、展開されるガレスの枚数に除去が追い付かずにあっさりとライフが無くなりました。
ガレス強し。

『三戦目』

今度はこちらが先行でスタート。初手のマリガンでかなり悩みます、セラフの加護とアーサーがマリガン前に揃っていたのでキープしたいものの、序盤に相手が激しい展開をすると間に合わない可能性が高くなるという懸念もありました。悩んだ挙句、最終戦の後攻であるところの相手としては慎重にプレイするだろうと思ってキープすることにしました。
ありがたいことに、相手が序盤に激しく攻めてくるということがなかったのでゆっくりと準備を進めつつ除去を打ってターンを進めます。
後半魔石が伸びてきたところで一気に展開、相手のアルテミスがカウンター2個の状態で置かれていたので発動を悩みましたが使わせるしかないとのことでアーサーとグィネヴィア召喚からセラフの加護をアーサーに装備します。
返しのターン、案の定ヴェディビエールを握っていたらしく、セラフの加護がアルテミスで破壊された後にヴェディビエール召喚、アーサーの除外にこちらが対応してグィネヴィアで破棄します。
その後の展開は無く、自ターンにアーサーを墓地から回収して再び召喚。相手方ももう打つ手がないとのことで、そのままランスロットでライフを削りきって勝ち。

結果:2-1で勝ち。優勝しました。





『大会雑感』


環境としては人数が少ないものの、予想通り上位をブレイザーが占める形になりました。
世界大会では赤白円卓が結果を残していることもあり、そういうデッキが半分くらいと言ったところでしょうか。
調整段階では自分も赤白円卓を使う気満々だったのですが、試しに組んだ黒ブレイザーがそこそこ戦えそうになってしまったためそれの改良を重ねるうちに赤白円卓に後攻からでも取れる可能性が高い(その代わり先行での有利性がそこまで高くありませんが)デッキになったので、こちらを使おうということでした。

あとは単に、世界大会の焼き直しみたいになると面白くないでしょ?というのもあったりしました。かっこいいでしょ?(本当はパーシヴァルが三枚しか無かっただけです)

この環境の大きな大会としてはこれが最後になると思うので、勝てたのはうれしかったです。
JPBUEH3.jpg





『デッキレシピ』

【ルーラー/Jルーラー】

ブレイザー・ギル・レイブス

【メインデッキ】



4 闇の粛清
4 常夜
3 地に引きずり込むもの
3 復讐の屍王アーサー



4 魔炎
2 炎王の叫び
3 嫉妬深き美姫グィネヴィア
4 ロック鳥の卵
4 狂魔の騎士ランスロット
2 狂魔の信奉者エクスタード・マリス
2 毅然たる騎士ガレス



2 セラフの加護
2 魂の返還者ベディヴィエール

無色

4 神弓アルテミス

【魔石デッキ】

3 光の魔石
7 闇の魔石

【サイドデッキ】

1 嫉妬深き美姫グィネヴィア
2 魂の返還者ベディヴィエール
4 魂狩り
4 命断の鎌デスサイズ
2 四聖の角笛
2 魔鋼人形マリーベル




『補足的なデッキ説明』

全部説明すると長くなってしまうので、要所要所説明。

・白タッチした意味は?
ミラー対策です。アーサーを除外する手段がヴェディヴィエールしかないので、必然白を入れることになりました。
しかしアーサーが出てくるのは早くて中盤、普通は終盤です。なので光の魔石は3枚と控えめにしてます。(にもかかわらずほとんどの試合で初ターンに光魔石コールしてました。決勝では初ターンから3ターン目まで全部白が捲れてさすがに投げそうになりました)

セラフの加護ですが、メインからアディション対策を積んでいることは少ないのでアーサーに設置すればかなり対応が難しくなります。とはいえ単体で機能するわけではないので二枚です。

実践ではミラーにはならなかったので白関連は毎回サイドアウトしてました。

・魂狩りメインに入れてない理由は?

高確率で、アリスクラスタ限定では1ターン目に出されるリゾネイターはパーシヴァル、グィネヴィア、卵などの魂狩りしてもおいしくないリゾネイターばかりです。となると使う場面は中盤から後半にかけて、相手の場にランスロットやガウェイン、ガレスしかいないという状況になるわけですが、そういう状況というのは余裕のある状態です。
赤白円卓に対して、こちらの目的はそのような余裕のある状態を作ることにあるので、当然そのような状況を作ってから活躍するカードよりも余裕のある状況になる前、切迫している状況で活躍するカードの方が優先されることになるということです。

よって、今回はその分の枠を白に譲る形で組んでみました。スペースがあればメインに入れてもいいと思います。実際白関連をサイドアウトした試合では魂狩りを数枚サイドインしてました。

・アーサー3枚は多いのでは?

そもそも組んでいた当初は0枚でした。理由としては安全に場に出すにはヴェディヴィエールの除去に対する解答が必須なので、その手間が嫌だったからです。
しかし、実際に使ってみると手間に対するリターンが想像以上に大きいことに気が付き、後半必ず手札に引き込める枚数ということで3枚入れることにしました。ヴェディヴィエールへの対処自体も様々なものがあるので、意外と維持しやすいというのもあります(常夜をヴェディヴィエールに打つ、闇の粛清を自分のアーサーに使う、グィネヴィアで破棄する、セラフの加護etc)
一体でも立っていれば、よほど不利な状況で無い限りは赤白円卓に勝てるので強いです。


・グィネヴィア3枚?

正直この辺は適当なのですが、このデッキはリゾネイターが少ないので思ったよりグィネヴィアによるアドバンテージを稼ぐことが難しくなっています。手札から捨ててうまみがあるのもアーサーくらいのものですし、それなら三枚でもいいだろうということでメインに三枚でした。ミラーじゃない限りサイドから4枚目入れていたのでメインに4でもほとんど問題はないと思います。この辺は好みです。

・地に引きずり込むものは強いか?

効果使えれば強いです。赤白円卓ではほぼ確実に効果が使えるので、強いです。卵で攻撃を受けつつ、破壊だとかランスロットのバーン効果でリゾネイターが落ちたのに対応して破壊など芸があります。
しかし、4枚入れると事故が怖いので3枚にしてます。


大体以上になります。ほかに気になる点があればコメントしていただければ答えますので、よろしくお願いします。




『景品紹介』

優勝による、アリスクラスタ第二弾1BOX。

上位賞でデッキケース(香港製らしい?頑丈な印象です)

参加による通常パック1パックと、プロモパック(ホイル魔石のやつですね)2つ、缶バッジ(ランダム)、緑アカズキン、サイン入りアリス、フルアート破天の魔石でした。

参加費千円とは思えない豪華な内容ですね……。公式に連絡してからこういった大会を開くと、いろいろサポートしてもらえるようなので、これからそういったイベントを開く方は連絡してみるといいことあるかもしれませんね。


DSC_0224.jpg







今回の記事は以上になります。大会に参加した皆さまありがとうございました。

次はOPCに向けてニューフロンティアのデッキを研究していきたいですね。

それではまた次の記事で


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Author:綿
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