FOWを遊ぶ鳥籠

2016.01.22 20:04|カテゴリ:TCGコメント(0)

FOWで継続して勝つためには?


タイトルにある通り、FOWで継続して勝つためにはどうすればいいのか?といったことを個人的にまとめてみようという記事になります。

完全に私見です。その上画期的なことはそんなに書けない(思いつかない)ので、読んでも「いやそんなこと知ってるしやってるよ」「そんなんやってもどうしようもないよ」と思うかもしれません。

以上のことを理解したうえで、それでは本編に移って行きましょう。







「継続して勝つ」といっても曖昧ですし、まずはわかりやすく目安を決めることにしましょう。今回は「継続して勝つ」=「定期的に行われる中型、大型大会で上位に入る」ということにして話を進めることにします。

よく思われていそうなことなのですが、中型・大型大会というのは単に「カードゲームが強い人」が勝つわけではありません。
「カードゲームが強い人」でも勝てるデッキタイプを知っていなければいけません、つまり環境に対する理解が必要なのですが
これはある程度の研究と情報収集が必要です。

定期テストでいい点を取るのと同じで、前回までのテストで培ったものは無駄にならないのですが、かといって今回のための勉強を欠けば当然勝てないわけです。
逆もまた然り、前回いい点が取れなかったとしても、とりあえずは今回のための勉強を頑張ればいい点は取れますよね。
なので毎回上位が固定されるというわけではないわけです。毎回毎回全員にチャンスがあるのです。

なら簡単な話、すべての教科を満遍なくしっかり勉強すればいいのですが、現実問題そんな時間があるわけではないですしそもそも手間です。

というわけで、色々と工夫が必要になってきます。




「注意事項」

話し忘れていましたが、結構重要な前提がありました。

誰しもあるとは思うのですが、「○○なデッキで勝ちたい」「○○なデッキしか使いたくない」といったこだわり。

これらは効率的に結果を取りに行くに際し不利な状況を生むというのを理解してください(決してそれ自体を否定するわけではないです。むしろ私はそういうプレイも奨励される行為だと思っています)。

当然そういったこだわりがあれば使いたいデッキがある反面、使いたくない・使えないデッキが生まれてくるからです。

こだわりがなかったとしても「○○というタイプのデッキを使うのは苦手だ」といったものも同じです。苦手だから使わないのではなく、勝ちに行くなら苦手なデッキこそ練習して使えるようにしてください。得意にはなれずとも並に使うことができれば十分です、誰しも苦手はあるものですから、そこで練習するかしないかはそれなりの差になります。

以上のことがこれ以降前提になっているので、あしからず。




「デッキの取捨選択」

さて、元の話に戻ってどう工夫していくかということになります。

わかりやすい話、ヤマを張って行きます。

いきなりヤマを張るといっても、なんのヒントもなしには出来っこないので今度はヤマを張るためのヒントを集めていくことにします。

まずは情報収集です。過去に行われた同じ環境の別の大会(この場合出来るだけ規模が大きいといいですね)の結果を調べます。

FOWの場合、国内よりも海外の活動のほうが活発なこともあって、大抵は海外の結果を参考にすることになるかと思います。

結果は以下のURLからジャンプしていける「ウィルのオタク」というまとめサイトさんや、facebookのFOW最大コミュニティからリンクを辿って見ることができます。

ウィルのオタク

Force of Will TCG Player

こういったところに乗っている上位のデッキは要チェックです。当たり前のことですけどね。

(そういったものがない、つまりは環境の初期の初期はまた少しケースが違ってくるので後で触れることにします)

チェックしたら、まずはそれらをデッキタイプごとに最低一つ実際に組んでみてください(サイドデッキも)。カードがなければプロキシ(カードの偽物。コピーしたり、カード名を欠いた紙を入れておいたリ)でもいいです。

前回の環境だと、赤リフ、バハムート、覇王、緑リフ、赤白青リフ、妖精リフ、世界リフ、ダークアリスなどの位置ですね。

組んだら、実際に対戦で使ってみてください。相手がそばにいないなら、一人でやってもいいです。というかこの段階ならむしろそちらの方がスムーズに進むかもしれませんね。

この場合の一人でやるっていうのは、一人で一つのデッキを使って回すのではなく、一人で二つのデッキを使って対戦する。いわば『もう一人の僕!』に頼って行くわけです。こうじゃないと意味が薄いです。

同じマッチングを何回やる、というのを最初に決めておいて、出来るだけ多くのパターンのマッチをします(先行後攻変えてやってくださいね)。

これをやると、次第にデッキごとの勝率に差が出てきます。一人でやってれば諸にデッキの相性が出てきますから、わかりやすく勝ちやすいデッキみたいなのがわかってきます。

こうして、沢山あったデッキの中から3つ、出来ることなら2つくらいに厳選します(後攻からでも勝率がいいものがいいですね)。

さらなる調整を加えるデッキを決めるわけです。

以上がヤマを張る行為に当たります。こうして選んだデッキは外れがが少ないので、研究が徒労に終わるリスクを減らしてくれます。

ヤマは張り終えたので、あとは研究の段階に入ることになります。




すいませんまだ終わってませんでしたね。環境初期の場合の話にちょろっと触れておきたいと思います。

この場合参考にするものが前環境の情報くらいしかありませんから、自分で一から「このデッキタイプが強いのでは」というものを作ることになります。

出来れば複数作ってください。大雑把に、緑のデッキ、赤のデッキ、黒のデッキ、白のデッキ、Jルーラー主体とかでもいいので。

そうしたら後は上のやり方と同じです。色んなパターンでマッチして選んでください。

環境初期の特徴として、わからない殺しのデッキ、赤速攻系のデッキが強いという傾向があります。なのでそういったデッキを意識していくといいかと思います。





「研究段階」

研究といっても、どうやっていくのか。

具体的には、苦手なデッキタイプに対する調整とミラー戦の想定をしていきます。

苦手なデッキタイプ自体は、前項のヤマを張るという行為の時点である程度掴んでいるはずなのでそれらと対戦してメインデッキのカード、サイドデッキのカードを見直していきます。

このときに注意しないといけないのは、苦手なデッキを意識しすぎることです。メタを張りすぎて他の本来勝てるはずのデッキにまけてしまったのでは意味がありません。時にはメインデッキで勝つことをきっぱり諦めて、サイドでしっかり対応するというプランも必要です。

ミラー戦ですが、これはやっている内に「このカードを入れたらいいのではないか?」「このカードのあるなしが影響大きいのではないか」というような発見をすることを目指しています。なのでこれは一人じゃなく、自分含め二人以上、複数の人で調整するのが理想ですね。自分だけでは出てこないアイデアを相手が出してくれる可能性は低くありません。
ミラー戦での対策カードですが、メインデッキに入れにくい汎用性の低いカードならサイドに逃がすのが常套手段です。当たり前といえばそうですね。




「サイドデッキの話」

よく、サイドデッキの作り方がわからないといった話を聞きます。また、サイドデッキを適当に作っちゃうみたいなこともあったり。

サイドデッキは非常に重要です。メインではカバーできない範囲をカバーしてくれるわけですから、ある意味メインデッキみたいなもんです(違うけど)。

なので、サイドデッキの組み方を簡単に説明します。

まず、よくあるコンボデッキに対するメタとして「アディション破壊カード」「墓地利用を妨害するカード」「Jルーラーでの早期決着を妨害するカード」などをある程度入れていきます。

このとき、とりあえず何枚みたいに入れるのではなく実際にそれを使わなければならない相手との対戦を想定して枚数を決めます。過度に投入しても、結局実践では入れるためにメインデッキから抜けるカードがそんなになかったりだとか、これくらいでいいだろうと思った枚数では全然足りなかったりだとか、そういったことが起こることを防いでいくわけです。

それが済んだら、次は「自分の使うデッキに対して相手が投入してくるであろうメタカードに対する対策カード」を入れます。場合によってはこっちの方が上記のカードよりも優先されることがありますね。メインデッキのコンセプトが特殊だったりするとそういったことがあります。それは使っている本人ならわかるはずなので、各々の判断で決めてください。

特殊な例ですが、サイドデッキを使ってスイッチすることがあります。スイッチ型のデッキの場合はそんなに語ることもないのですが、スイッチすることでどういった利点があるかを考えてから組むのは最低限必要ですね。
スイッチしたのに、相手が投入したメインデッキへのメタカードが刺さっていたら意味がないわけですから。





さて、デッキの調整も終わってやることがなくなりました。

最後は実際に大会に行って対戦する段になります。ここで気を付けたいのはプレイミス、と言いたい所ですが実際のところプレイミスを全くしないで勝ち進むというのは非常に難しいので、もっと別のことを意識しましょう。

心構えみたいなものですが、会場に来ている自分以外の人たちも所詮は同じ人間です。いくら強いと言われている人でもです。

みんな等しくある程度は緊張しますし、プレイミスすればショック、負ければショックです。それを踏まえて、出来る限り落ち着きましょう。

ミスしても、さっさとその場では忘れるようにしましょう。難しいでしょうけど、気にしすぎは結局いい結果を生みません。

負けて後がなくても、礼儀正しくマナーよくプレイするのが回り回って自分のためになります。さらに言うと楽しくやれればなおいいですね。

その大会で結果を残せなくても、沢山の人と交流して、仲良くなれればそこから情報交換の輪が広がるかもしれません。それが遠因になって勝つかも?

とにかく、落ち着いてマナーよく楽しんで本番をやるのがベストだと思います。




というわけで以上になります。たいしたことなかったでしょう?

結局は普通にやるしかないっていう話でした。

ただ、各行程は人によっては短縮出来たり、長くかかったりの個人差があります。これがプレイヤー間の力の差ということになるんでしょうか。

しかし覆せないほどのものではないということは理解していただけると幸いです。



それでは長々と書きましたが今回はこれくらいで

また次の記事で


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Author:綿
片田舎でFOWをプレイする神話マン。ひよこ

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