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FOWを遊ぶ鳥籠

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2018.05.16 10:45|カテゴリ:TCGコメント(0)

【FOW】約10ヵ月ぶりにGPに参加してきました。


題の通り、約10ヵ月ぶりにGPに参加してきました。

これだけ間が空いたのは初めてで、正直参加するモチベーションも「たまには顔を出すか」くらいの感覚だったので名古屋GPは参加しないつもりでいました(ホームからのアクセスがあまりよくないので)。親切な某牛さんが居なければ参加して無かったと思います。


とはいえ参加が決まって、私は久しぶりに競技目的の調整をすることとなりました。


今までは手元で適当にデッキを組んで回しては調整仲間と共有して意見交換ということをしていました。しかし、今回は手元にそもそもカードが一切ない&しばらく離れていて強そうなデッキの組み方がわからないという理由から、参加決定から当日までの期間の前半は調整仲間にほぼ任せっきりで自分は何もしないという状態でした()


とはいえ情報を見るくらいの気力はあったので、直近の福岡GPや海外の大型大会の結果から強力なデッキタイプを知ることはできました。

シェヘラザードというルーラーがTOP、その一つ下にキリクルミアが付くという構図で全くデッキを回したことのない私からでもシェヘラザードとそれ以外に大きなパワー差があるということを理解しました。


そんなシェヘラザード、海外では人形のリゾネイターを軸としたクロックパーミッションに近い戦術のデッキが主流で

タッチ

タッチ

という具合に2色ないしタッチカラー含めた3色のデッキが存在しました。

優勝が多かったのはタッチタイプ


対して、福岡GPでは黒を中心としたメガハンデスのようなデッキが優勝していて驚きました。ヴァランティーヌワンショットを勝ち筋としたタッチのデッキです。


名古屋GPに私はこのシェヘラと呼ばれるデッキを改造したものを持ち込みました。


選択の経緯として


タッチ人形タッチ人形の相性調査⇒白タッチ有利

人形ビートに赤を取り込んで赤シェヘラの勝ち筋を取り込む欲張り型の調査⇒普通の人形ビートの方がやや強そう、欲張り型は事故を起こしやすい

シェヘラを加えたバージョンの調査⇒は微妙だがは割といけそう。通常の赤シェヘラには有利で白タッチ人形には微有利か互角くらい


簡単に書くとこういった調整仲間の話があり、を加えたシェヘラを使うことになりました。


強さそのものを言えばタッチ人形と合わせて二つの選択肢から選ぶことになるのが道理ですが、私個人は(調整仲間がどう考えていたかはともかくとして)シェヘラの存在を知った時点でほぼほぼ赤シェヘラを使うべきだと考えていました。


理由としてクロックパーミッション戦術を取るデッキは経験的プレイングの勝敗に与える影響が割合として大きいからです。つまり努力して練習した人であればあるほど強いわけです


最初に書いた通り私にとっては久しぶりの競技プレイです。変な話ではありますが上位に辿りつく可能性を上げるために私は極力練習量に左右されにくいデッキを選ばなければいけませんでした。その点でタッチ人形よりもシェヘラの方が適していたのです。


シェヘラを構築した55kuさんの記事では(こちらから読めます)プレイ難度が高いデッキという説明があるので矛盾していると思われるかもしれませんが、プレイ難度の高さ=練習量の影響が大きいわけではありません。私はこの赤シェヘラは使用する人間に優しい構造をしていると思っています。


一つは、早い段階で相手の手札が見れること。初見殺しに気付きやすいですし、その後のゲームプランを組みやすいです。

二つ目は勝ち筋がわかりやすいこと。これもゲームプランの立てやすさに繋がっています。


脳死で戦えるデッキではないですが、練習回数が限られていてもその場その場でしっかり考えれば答えの出やすいデッキです。クロックパーミッションはある程度経験則によるプレイもあるので、こういった戦い方をしても正解を引く確率は低いです。


以上の理由があり、私はシェヘラを使うことにしました。

そして実際に使ったデッキがこちら


88016411.jpg 



白のカードは《偽りの安寧》《シュレディンガーの観測》の二種。

《偽りの安寧》は使わないとわかりにくい強さのカードです。これの有無が元の赤シェヘラとの最大の差となっています。ハンデスされないハンデスカードになるという点、容易にライフ差が付けられるという点でミラーでは特に効果があります。

元々採用されていた《虚空の闇》は魔石構成の都合で抜き、別の除去カードと差し替えています。《力なき竜人の末路》でカウンターされる可能性を考えるとメリットもありますね。


基本コンセプトを崩さない形の変更なので、戦術や基本パーツについては5ku氏の記事を見ていただくことにして、差分となるカードについての説明です。


シュレディンガーの観測:2枚の採用となっています。レイチェルなどの攻撃が通った場合のもう一つの勝ち筋でもあります。魔石が11枚なので滅びの物語を意識して2+8で唱えた場合が2400ダメージ。《死に至る病》とレイチェルの攻撃で削って、相手ライフが2400を切ったらレイチェルからサーチして唱えます。

実際は勝ち筋として利用するよりも対人形などで除去兼回復を一枚でこなすカードとして利用することが多いです。X=3で《人形の巡回兵》まで除去できます。


大盗賊ブレイザー《無名の霧》との互換枠です。1コストハンデス全体の枚数はなるべく削りたくなかったのでこういう形になりました。観測ルートでの勝ちに持っていきやすくする目的があり、自身の効果で《スカーレッドの苦悩》を一回だけ抜けられることから採用しています。

攻撃が通ると《死に至る病》二回とフルパワー観測で4000ライフ持っていけますね。


丑の刻参り《虚空の闇》を抜いた分の除去カードです。布告除去はローライトに妨害される裏目があるのですが、ハンデスで予め手札を見ておけるのである程度は裏目を引きにくくなっています。とにかく早い段階で使える除去が欲しかったのでこれを選びました。

対キリクでは《超竜 シューティングスター》に対して使えます。


[サイドカード]


狂気の詩人アブドゥル=アルハザード:ルミア相手は勿論のこと、ミラーでもローライトやら掃除人形やらレイチェルやらを止めるカード。案外出されると鬱陶しい。


真・影の結界:気の長いことこの上ないシェヘラザードメタ。ミラーでヴァランティーヌの条件能力のコストを増やして妨害することが主な目的。前述のアブドゥルとセットで並ぶと、アディション破壊を掃除人形に頼ったデッキは死ぬ。


ポータルの破壊:前述の結界アブドゥルセットや氷の枷アブドゥルセットで詰むことを防止するためのカード。レイチェルでサーチしてくる。


運命の隔絶:無くてもいいけどあると楽になるマッチが増えるので入っているカード。白タッチ人形ならメインから入っててもある程度役に立ちそう(こなみ)


闇の抱擁:対人形とキリク用。《消化》はキリク相手に使えないのと、抱擁がカバーできない人形がイヴと藁人形の二枚だけであることからこちらを選択。


イヴとエヴァ:基本的には対キリク用。メインデッキがキリクに分の悪い構造なので、サイドからキリクに強い人形ビート寄りの構成にしてみるという発想で入っています。


各カードについては以上です。サイドボードのカードはメインで相性の良くないキリクを強く意識した構成になっています。そもそもミラーや対人形ビートでout出来るカードは多くないので、そこに枠を多く割かなくてもいいという理由もあります。実際は対人形用にもう少し枠を割くべきだったのかもしれませんが、調整時間との兼ね合いからこうなりました。



[対戦レポ]


正直あまり覚えていないので簡潔に


1回戦:タッチ人形ビート(使用者:春凬さん)1-2 [後手]

見たことが無いタイプの人形ビートだったので、全体的にどう対処したらいいかよくわからないまま負け。1本とれたのはヴァランティーヌを適当に投げたらそのまま押し切れたという展開だった気がします。


2回戦:アミ(使用者:kitoさん)2-1 [後手]

こちらの初見でよくわからずに1本目を落とし、2本目からはサイドカードの《運命の隔絶》でアミルを無力化したり、サイドからのエヴァで序盤から圧力かけて勝ち。


3回戦:対人形ビート(使用者:隣のあの子さん)2-0 [後手]

良く知っているタイプの人形ビートだったので1本目はハンデスから順序良く詰めて勝ち。

2本目はヴァランティーヌで詰め切れずにもたつくも、相手が体制を立て直す前になんとか押し切って勝利。


4回戦:タッチ人形ビート(使用者:Jasonさん)2-0 [後手]

1本目はライフ600まで削られてギリギリのところでコントロールして、ヴァランティーヌの攻撃を通して勝利。2本目は序盤から調子よくハンデス出来たおかげでライフに余裕のある状態でコントロールして勝利。


5回戦:シェヘラ(使用者:5kuさん)2-0 [後手]

なんで勝てたのかよくわからない試合。1本目はレイチェルと掃除人形の2面攻撃でライフを削ったところを観測でトドメ。2本目はヴァランティーヌを適当に出して圧迫しつつ、ジャッジメントから一気に展開して勝利。


予選3位通過


準々決勝:タッチ人形ビート(使用者:Kevinさん)2-1 [先手]

1本目は相手のリゾネイターを落としたら2枚目のリゾネイターを全然引けなかったらしく、ヴァランティーヌで数回殴って勝利。2本目はジンに序盤からリソースを削られ、こちらの除去などを千年の絆と絶風で丁寧にカウンターされ負け。

3本目は時間切れで最初からエクストラゲームに。サドンデス形式のお互い3ターンプレイする形式で、相手の3ターン目の行動に対するカウンター合戦に耐え、追加の1ターンで観測を撃って勝利。


準決勝:タッチ人形ビート(使用者:春凬さん)0-2 [後手]

ものの見事に何もできず敗北。ウィルコインを忘れてたりのプレイミスもあったものの、おそらく相性的に厳しいデッキだった模様。


3位決定戦:タッチ人形ビート(使用者:hikafuさん)2-1 [後手]

1本目は適当にヴァランティーヌを出してカウンターで蓋をしつつ押し切って勝利。2本目はフリッグが見えているのにローライトを構えない謎プレイをしてしまい、そのままズルズルと敗北。3本目は途中で時間切れになったのでライフ差による勝負に、先に安寧と死に至る病を多くプレイしていたのと、手札に観測があった関係で勝利。


最終結果:3位


参加前に予想していたよりもいい成績で終われたのでよかったです。

凬さんの使用していたデッキは元々赤シェヘラメタをある程度意識して組まれたものだったようなので、準備段階で負けていたようです。そのデッキの概要はこちらからどうぞ(リンク)。

久しぶりの参加ではありましたが、非常に楽しく遊べました。対戦していただいた皆様と調整に付き合っていただいた方々に感謝。


それでは今回はこの辺りで終わりとしましょう


また次の記事で



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Author:綿
片田舎でFOWをプレイする神話マン。ひよこ

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